大阪府の外壁修繕専門店

営業時間8:00-18:00 / 日曜日定休

スマホで簡単お見積り!

大阪府の外壁修繕専門店

【参考事例】外壁塗装のビフォーアフター画像を9つ紹介

カテゴリーブログ

「外壁塗装の具体的なイメージを掴むために、色んなビフォーアフター画像を見たい」

「実際に外壁塗装をしたらどんな風に変わるのかな?」

「みんなどんな色に塗り替えているんだろう?」

こんな悩みを抱えていませんか?

外壁塗装で失敗しないために、他の人達はどのように外壁を塗り直したのか、ビフォーアフター画像を見たいという方は多いと思います。

そこで今回は、当社YAMATOの施工事例をいくつかご紹介します。

ビフォーアフター画像の他にも、建物の築年数や塗料の種類、施工する際に意識したポイントなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【外壁塗装のビフォーアフター】事例①

【外壁塗装のビフォーアフター】事例①
築年数13年
塗料の種類遮熱フッ素系塗料
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由落ち着いた重厚感の風合いを出すためです
施工で意識したポイントサイティングに凹凸があるため、塗りムラやかすれが出ないように留意しました
サイティング…外壁に貼る仕上げ材

【外壁塗装のビフォーアフター】事例②

【外壁塗装のビフォーアフター】事例②
築年数16年
塗料の種類ラジカル制御型塗料
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由明るく気持ちが軽くなるような色をご希望だったためです。
施工で意識したポイント塗装のラインが綺麗に出るよう、マスキングにこだわりました
マスキング…塗装箇所以外に塗料が付着するのを防ぐために、テープを貼ること

【外壁塗装のビフォーアフター】事例③

【外壁塗装のビフォーアフター】事例③
築年数14年
塗料の種類シリコン塗料
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由暖かい印象にしたいというオーダーでした
施工で意識したポイント植栽を傷付けないように足場を組み、塗料などかからないようマスキングをしっかりとしました

【外壁塗装のビフォーアフター】事例④

【外壁塗装のビフォーアフター】事例④
築年数18年
塗料の種類フッ素系塗料
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由洋風な色合いとのオーダーでした
施工で意識したポイント屋根の木材が傷んでいたため、交換して長持ちするよう留意しました

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑤

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑤
築年数28年
塗料の種類遮熱フッ素系塗料
施工期間2週間
Afterの色を選んだ理由重厚感が出る色とのオーダーでした
施工で意識したポイント漏水の案件だったので、止水シールをして遮熱塗装しました

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑥

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑥
築年数21年
塗料の種類シリコン塗料(セルフクリーニング付)
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由奥様のラッキーカラーとのことでした
施工で意識したポイント屋根との取り合い、塗装のライン出しに留意しました

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑦

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑦
築年数12年
塗料の種類無機塗料
施工期間4週間
Afterの色を選んだ理由明るいアメリカンな色合いとのオーダーでした
施工で意識したポイント塗装のライン出しに留意しました

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑧

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑧
築年数18年
塗料の種類遮熱フッ素系塗料
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由落ち着いた色にしたいというオーダーでした
施工で意識したポイント漏水部分もあり、シーリング防水に施工しました
シーリング工事…外壁材の隙間等にシーリング材という液体を注入すること

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑨

【外壁塗装のビフォーアフター】事例⑨
築年数31年
塗料の種類ラジカル制御型塗料
施工期間3週間
Afterの色を選んだ理由明るいイメージにしたいというオーダーでした
施工で意識したポイント外壁が塗装下地を吸ってしまうので、下地の材料を普段より1.5倍多く使い、長持ちするよう施工しました

外壁塗装の色選びで失敗しない3つのコツ

外壁塗装の色選びで失敗しない3つのコツ

外壁塗装の色選びで失敗しないコツは、主に3つあります。

  • 周辺環境にあった色を選ぶ
  • カラーシミュレーションを使う
  • A4の色見本で確認する

ぜひそれぞれ実践してみてください。

①周辺環境にあった色を選ぶ

周辺の景観や建物の色にあった色を選ぶと、外壁の色が周囲と一体感を持ち、その環境に自然に溶け込みます。

外壁塗装の色を選ぶ際、まずは近所を歩いてみて、どんな色が周辺環境にあっているか、イメージを膨らませてみてください。

②カラーシミュレーションを使う

カラーシミュレーションとは、パソコンやタブレットに建物写真を取り込み、色の組み合わせを確認できるツールです。

完成後のイメージがしやすく、その色が建物にどのように映えるかを確認できます。

色彩感覚やデザインに自信がない人でも、複数の色を組み合わせて試すことができるため、最終的な選択肢を増やすことができます。

ほとんどの業者でカラーシミュレーションを使用することができるので、色んな組み合わせを試してみましょう。

③A4の色見本で確認する

色の候補が絞れたら、施工業者にA4の色見本の作成をお願いしましょう。

実際に色を見ることで、パソコンやカタログ上の色とは異なる細かな違いやニュアンスを把握することができます。

面積が小さい色見本だと色の見え方が異なるので、必ずA4以上のサイズを用意してもらってください。

色見本をもらった後は、実際に外壁にくっつけてどのような見え方をするのか確認しましょう。

朝昼夜と、時間帯ごとにチェックすることが大切です。

外壁塗装の業者選びで注目する8つのポイント

外壁塗装の業者選びで注目する8つのポイント

外壁塗装で失敗しないためには、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

業者を選ぶ際は、次のポイントに注目しましょう。

  1. 見積もり価格が適正か
  2. 1級塗装技能士の資格を保有しているか
  3. 保証は付いているか
  4. 各種保険工事に対応しているか
  5. デメリットもきちんと説明してくれるか
  6. 質問に対する回答は分かりやすいか
  7. HPにスタッフの顔写真が掲載されているか
  8. HPに実績が掲載されているか

①見積もり価格が適正か

適正な見積もり価格を提供している業者を選びましょう。

外壁塗装の費用相場は、塗装する壁の面積によって大きく変化します。

そのため、見積もりを取った時には、相場と比較して適正な価格か確認する必要があります。

②1級塗装技能士の資格を保有しているか

1級塗装技能士の資格を保有している業者を選ぶことが望ましいです。

この資格は、塗装工事の技術力や知識を高く認定するもので、保有している業者は信頼性が高いと言えます。

③保証は付いているか

外壁塗装は大きな費用を伴う工事です。

保証が付いていれば、工事後のトラブルに対応してくれるので、安心して工事を依頼することができます。

できれば、施工点単独による保証よりも塗料・防水材料メーカーと連携した保証だと、より手厚い保障内容になります。

④各種保険工事に対応しているか

火災保険や地震保険に加入していると、外壁塗装に適用できる場合があります。

適用する際は必要書類の用意・提出が必要です。

しかし、塗装業者が保険工事に対応していると、そういった手続きを代行してくれるので、時間や費用をかける必要がありません。

⑤質問に対する回答は分かりやすいか

メールなどの問い合わせで、業者がどのように回答するのか注目しましょう。

専門外の顧客に専門用語ばかり使う業者だと、今後の施工についてスムーズに相談ができない可能性が高いです。

⑥デメリットもきちんと説明してくれるか

すべての商品やサービスにはメリットとデメリットがあります。

利益や好都合な点ばかり説明する業者は信頼できないので、契約は避けるようにしましょう。

⑦HPにスタッフの顔写真が掲載されているか

スタッフの顔写真が掲載されていることは、業者が透明性を持っている証明になります。

業者のHPでスタッフがきちんと紹介されているか、事前に確認しておきましょう。

⑧HPに実績が掲載されているか

HPに実績を公開している業者は、信頼できる可能性が高いです。

過去の実績は、その業者の技術力や信頼性を示しているからです。

もしHPに掲載してない、もしくはお願いしても見せてくれない場合は、その業者の施工に問題があるかもしれません。

外壁塗装についてよくある質問

外壁塗装についてよくある質問

ここからは、外壁塗装についてよくある質問に回答していきます。

Q1.外壁塗装にかかる費用はどれぐらいですか?

外壁塗装のみの場合、費用相場は60〜100万円になります。

また、使用する塗料は耐久年数が長いほどコストがかかりやすいです。

参考として、当社YAMATOの費用相場をご覧ください。

塗料耐久年数相場
アクリル樹脂系3~5年51万円~
ウレタン系6~10年60万円~
シリコン系8~15年78万円~
ラジカル系10~15年78万円~
フッ素系15~20年90万円~

Q2.外壁塗装で一番人気の色はなんですか

最も人気のある色はベージュやクリーム色です。

また、ホワイトやグレーも人気色となっています。

Q3.高級感が出る色はなんですか?

ブラウンや黒がおすすめです。

それぞれシックでスタイリッシュな仕上がりになり、高級感を演出できます。

Q4.色あせしやすい色を教えてください

原色に近い赤色、黄色、緑色は色あせしやすいです。

色あせの原因となる紫外線を吸収しやすいからです。

まとめ|外壁塗装の施工事例が知りたい方はYAMATOへ

塗装作業の様子

いかがでしたか?

今回ご紹介したYAMATOの施工事例が、外壁塗装を検討している方のご助力になったら幸いです。

もし「他にも外壁塗装のビフォーアフター画像を見たい」「プロと相談しながら色や柄を選びたい」と思われた方は、ぜひYAMATOにお問い合わせください。

プロのスタッフが現地調査をさせていただき、お客様のご要望と擦り合わせながら、塗料の色やデザインをご提案させていただきます。

その際にも、外壁塗装のビフォーアフター画像を参考資料としてお見せいたします。

いつでもお気軽にご相談ください。


お客様とのお付き合いは、施工が完了してからと考えております。
お一人お一人丁寧に対応させていただきます。

— YAMATO社長 矢田からのメッセージ