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もちろんです。2色・3色使いたい、色の切り替え、お好みのお色味など伝えていただければ、ご希望に合ったプランをいくつかご用意させていただきます。
パソコンやスマホ画面、印刷によって色が変動する場合があります。光の当たり具合などで、少しずれはあるかもしれません。
塗料の色見本やサンプル板を実際に見ていただきますので、カラーシミュレーションと合わせてご確認ください。
外壁塗装は、住まいの防水性と美観を保つために、定期的に行う必要があります。1回目の塗装で使った塗料によりますが、1回目の塗り替えから10~15年で2回目の塗り替えをするのが理想的です。
外壁塗装をしないまま放置すると、雨漏りが起こる恐れがあります。塗装によって、家全体は雨風や紫外線から守られています。しかし、経年劣化によって塗装が剥がれてくると、雨水が染み込んできやすくなってしまうのです。雨漏りは、次第に建物内部の柱や土台を腐らせていき、建物全体の劣化を進めていきます。
外壁コーキングの一般的な寿命は、施工後5年~10年とされています。外壁コーキングは、紫外線や気温、乾燥・多湿など天候の影響を受けて少しずつ劣化します。紫外線は、外壁コーキングを劣化させる原因の1つです。
まず住宅にとって雨水の侵入は、建物の構造を劣化させ寿命を縮める大敵です。そこで、外壁の隙間を塞いで防水するのがコーキング(シーリング)の役割です。適切に施工及びメンテナンスをされたコーキング(シーリング)なら、大切なマイホームをしっかり守ってくれます。
コーキングの打ち替えを行うメリットは、前のコーキング材を撤去してから新しいコーキング材を充填するので、耐久性が期待できます。また、目地の隙間をしっかりと埋めることが出来るため、防水性や柔軟性もしっかり確保することが出来ます。
窯業系は20年~40年、木質系は15年~30年、樹脂系は20年~30年が耐用年数の目安です。金属サイディング同様に、この耐用年数の期間サイディングを維持するにはメンテナンスが不可欠です。
窯業系のサイディングは7~10年、木質系だと8~10年、樹脂系は10~20年ほどでメンテナンスが必要とされています。
セメントと繊維を材料に作られていて、耐震性・耐火性に優れているのが特徴。ただしサイディングの上から塗装された塗料が劣化すると、セメント本来の吸水性によし、雨水を吸って劣化しやすくなってしまいます。放っておくと、40年も長持ちしなくなってしまう可能性もあります。
シーリング材の寿命は、使用する材料の種類・施工場所・気候条件などによって大きく異なります。一般的には5年から10年程度といわれています。しかし、紫外線や雨風、温度変化などの影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが不可欠です。早めの劣化を発見し、適切な処置を行うことで、建物の寿命を長く保つことに繋がります。特に、日当たりのいい場所や雨風が直接当たる場所は、劣化が早まる傾向があるので注意が必要です。
小さなひび割れなどの補修であれば、DIYでシーリング工事が可能な場合もあります。しかし、経験や知識がない方が施工した場合、不適切な施工は、かえって建物の劣化を招く可能性があり、施工不良は品質の低下が生じる可能性が考えられます。また、高所作業の際には転倒・転落による危険があります。大きな面積の補修や、雨漏りなどの原因究明が必要な場合は、専門業者に依頼することを強くお勧めします。
シーリング工事の頻度は、建物の状態や使用されているシーリング材の種類、天候条件などによって異なります。一般的には5~10年に1度の点検を行い、必要に応じて補修や打ち替えを行うことが推奨されています。定期的な劣化を早期に発見し、大規模な修繕を回避することが可能です。建物の状態を把握し、適切なメンテナンス計画を立てることが大切です。
住まいにとってとても大切なメンテナンスです。
住まいの外壁は、毎日いろんな環境にさらされていて、風や雨、紫外線や雪などの影響で劣化していきます。
一般的には、外壁塗装は8~15年ごとに行うのが理想とされています。定期的に塗り直すことで、外壁をしっかり保護し、建物の寿命を延ばすことにもつながります。
塗膜の劣化が進むと、ひび割れや剥離が生じたり、カビや藻が生えたりします。それを放置すると、家の劣化が進むことで外壁が腐食したり、室内に漏水が起こったりする可能性もあり、大切な家の価値も下がってしまいます。住まいの外壁に手をかけることで、よりよい状態を長く保つことがあります。
一般的には、住まいの外壁塗り替えは約8~15年ごとに行うのがお勧めだといわれています。ただしこれは目安で、実際には現在使用している塗料の耐用年数や外壁の状態によって変わってきます。例えば、外壁にひび割れや剥がれが見られたり、色あせが進んでる場合は、早めに塗り替えを考えた方が良いかと思います。
また、外壁の素材も重要なポイントです。経年劣化しやすい外壁材を使用している場合は、定期的にチェックしておくことが大切です。特に雨水が染み込むと、建物の腐食が進んでしまうので注意が必要です。早めの対策が大切です。
防水工事とは、建物の屋上や屋根・ベランダ・バルコニーなど雨にさらされる場所を自ら守る処置をする工事のことです。
主にコンクリートでできた建物に施工する工事を指します。コンクリートでできた躯体を雨風から守ることで、建物を健康に長く保たせることを目的としています。
防水工事は建物内に水が入らないように行う工事です。防水工事を行わないと、建物内が浸水し雨漏りや腐食が起こり、腐食した木材などを餌にシロアリの被害が出たりと様々な影響が起こります。
防水工事の工法によりたいよ年数が異なりますが、約10年~15年周期で防水工事を行うのが一般的です。防水機能が失われる前に修繕することが大切です。
・FRP防水 : 約10年~15年
・ウレタン防水 : 約10年~13年
・シート防水 : 約12年~15年
・アスファルト防水 : 約12年~20年
建物の耐久性を高め、資産価値を守るために定期的な屋上防水工事は不可欠です。メンテナンスを怠って長年放置し、雨漏りが発生すると、修繕が大ごとになるだけではなく、入居者のパソコンや高級ブランド品などに被害が及び、高額な損害賠償を負う事態にもなりかねません。
雨漏りの原因は主に施工に使われる、防水層・コーキング・笠木・パラペット・排水溝・トップコート・コンクリートなどの劣化が原因です。亀裂や穴あき部分から雨水が屋内に浸透するので、雨漏りの被害につながります。このような劣化に対応するには一般家庭に使われる素材の耐用年数から、10年程度でのメンテナンスが必要です。
雨漏りや床材の劣化を防ぐ為に大切な「ベランダ防水」
そもそも防水の目的は、ベランダの床部分に雨が浸透するのを防ぐ為に行われます。雨が浸透すると、下の階への雨漏りにつながったり、床材そのものが脆くなることでひび割れにつながったりします。
防水層の耐用年数は約10年~15年です。総水槽の素材や建物の立地などで、劣化具合には多少の差が生じます。
ベランダ防水を長持ちさせるためには、5年に1回程度トップコートを塗ることが効果的です。トップコートとは防水層の一番上に施工されるもので、紫外線や摩擦による劣化から防水層を保護するものです。防水層の施工ではなく、表面だけの塗装となります。
バルコニーとベランダの違いは屋根の有無にあります。屋根がなければバルコニー、屋根があればベランダです。どちらも2階以上に設置されることが多いです。
大きい工事だと葺き替え工事・重ね葺き工事(カバー工法)・塗装工事の3つになります。葺き替え工事は今ある屋根材を全て取り新しい屋根をつける工事。重ね葺き工事は今ある屋根材の上に新しい屋根材を張る工事、こちらは撤去作業がない分お安くなります。
塗装工事は今ある屋根材に塗装して今の屋根耐久を高める工事になります。あとは瓦積み直し工事や棟交換工事等の部分工事になります。
屋根工事初日に防水シートまで敷いてあれば問題ありません。屋根を撤去して防水シートを張る日は転機と相談いたします。朝から雨の予報が出ている日などは次の日に延期したりして対応しています。もしも、途中に降ってきても工事を行う際、職人は常に養生道具等を持っていますので緊急対応もできますのでご安心ください。
葺き替え工事は既存の屋根を全て剥がしてから新しい下地(野地盤)を貼増します。その上に防水シートを敷き新しい屋根材を張る方法になります。
重ね葺き工事(カバー工法)は既存屋根の上の棟板金と貫(木下地)を取り屋根をフラットな状態にして既存屋根の上に防水シートを敷き新しい屋根材を貼る工事になります。重ね葺き(カバー工法)は屋根材の撤去がない分お値段的にお安くなります。
屋根だけで完璧な耐震出来るかというと答えはNOですが屋根材を軽量化することで地震対策につながるのは実験でも実証されています。
近年では屋根材自体の性能向上が著しく、製品によっては25年もの保証が付いているものもあります。そのため、20~30年は「何もしなくても大丈夫」と思われがちです。
しかし実際には、例えばストレート屋根などは15年程度で目に見えて劣化が進みますし、屋根材の下に敷いてある防水シートやさらにその下の屋根下地などはそこまで耐久力がありません。
さらに言えば、立地が変われば日照時間も年間雨量も変わるので、高耐久の屋根材を選んだからと言って一概に大丈夫とは言えません。
10年に1度はプロによる屋根診断をお勧めします。
雨漏り箇所の特定など、不具合が起こっている箇所の特定はプロでも経験と知識を要します。
また屋根材が変われば対応策も違ってきますし、何より高所作業なので危険が伴います。10年に1度はプロによる屋根診断を行ってもらい、不具合が見つかれば被害が小さい内に早めに対処する。それが結果的に屋根のメンテナンスにかけるトータルコストを抑え、屋根を長持ちすることに繋がります。
仮設足場を設置せずに外壁工事を行う技術です。国際的な安全規格に基づいて、産業用ロープを使用して高所作業を行います。ブランコ工法とは異なります。
・足場の組み立てが不要:足場を設置しないため、景観を損なわずに施工できます。
・作業場所を選ばない:約40㎝の隙間があれば作業できます。隣家との距離が近い場所でも工事が可能です。
・コスト削減:仮設足場や高所作業車の手配が不要なため、大幅なコスト削減が可能です。
・時間短縮:足場の設置・解体がないため、工期の短縮ができます。
不要です。
景観を邪魔することなく施工でき、防犯面でも安心・安全で、なおかつ工期も短縮できます。
また、隣との境界が狭く足場が組めないような場所や、部分的な修繕もで施工可能です。
40㎝ほどの隙間があれば作業できます。
隣家との距離が近く足場を組むのが困難な場所でも工事可能です。
外壁調査、雨漏り調査・雨漏り対応工事、漏水調査・漏水対応工事、シーリング打ち換え工事、塗装工事、タイル・コンクリート補修工事、雨樋修理工事、防鳥ネット取付工事などがあります。
他にも様々な施工に対応できますので、無理だとあきらめていた工事も、一度ご相談下さい。
・建物の隙間が狭すぎて、足場を組むことが出来ない。隣の建物の敷地を足場用に借りられない、など足場がかけられない環境
・タイル剝落や雨漏りなどで緊急的に部分的な点検・補修が必要だが、足場を組む時間やコストをかけられない。など低コストで部分補修や点検検査が必要
・分割施工による定期メンテナンスで建物を常にいい状態に保ちたいなどのケースに特に強みを発揮できます。
現在のところ、限界はありません。
外壁打診調査とは、その名の通り建物の外壁を、主にハンマーや金属棒などの道具を使って直接叩き音の違いから内部の劣化や剝落のリスクを判断する調査法です。
この方法は「打音調査」とも呼ばれ外壁やモルタルが建物にしっかりと接着されているかどうかを確認すために行われます。
以下の2つの条件の双方に当てはまる建物物が対象です。
①施工や外壁改修から10年以上経過している。
②過去3年以内に打診調査を実施していない。
上記に当てはまっていなくても、手の届く範囲での打診調査や双眼鏡等を使った目視調査で異常が見つかった場合は、打診調査する必要があります。建築基準法により「歩行者等に危害を加えるおそれのある部分の全面的な調査」が求められているためです。
ただし、3年以内に外壁改修等が行われることが確実である場合や、歩行者の安全を守るための策を別途講じている場合は、外壁調査の対象とはなりません。
主に以下の6つの方法があります。
● 仮設足場 ● 高所作業車 ● ゴンドラ ● ブランコ ● ロープアクセス ● 赤外線サーモグラフィ
それぞれメリット・デメリットが異なるので、対象建築物に合った方法を選ぶことが大切です。
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建築基準法で外壁打診調査が必要だと判断された場合、下記流れに従って外壁打診調査を行う必要があります。
定期報告対象建築物は、建築基準法と県建築基準法施工細則によって定められているため、各都道府県によって微妙に異なります。一般住宅は対象規模に当てはまらないケースが多いですが、以下のような建築物は定期報告対象となっている場合が多いです。
● 劇場・映画館・演芸場 ●観覧場・公会堂・集会場 ● 病院・診療所(患者の収容施設があるもの) ● 児童福祉施設等 ● ホテル・旅館 ● 下宿・共同住宅・寄宿舎 ● 学校・体育館 ● 博物館・美術館・図書館・ボーリング場・スキー場・水泳場・スポーツの練習場 ●百貨店・マーケット・展示場・キャバレー・カフェ・ナイトクラブ・バー・ダンスホール・遊技場・衆浴場・待合・料理店・物品販売業店舗
各都道府県庁のホームページで定期報告の対象規模が公開されているので、所有する建物が当てはまるか確認してみてください。
建築基準法第12条では外壁打診調査を行うことと、定期報告をすることが義務付けられています。
対象物件を所有している責任者が外壁打診調査を行わなかった場合、建物の所有者や管理者に対して罰則が科されることがあります。定期報告義務の違反による罰則として建築基準法に制定されていることを紹介すると
罰金刑 | 定期報告義務違反の罰則
外壁打診調査の対象物件の責任者が定期報告を怠った場合、50万円以下の罰金が課されることがあります。建物の所有者や管理者が定期報告の義務を果たさず、調査報告を行政に提出しなかった場合に適用されることが多いです。罰金額は行政の判断によって異なり、違反の程度や状況に応じて決定されます。罰金は単なる金銭的負担だけでなく、所有者や管理者の責任が問われる形となり、社会的な信用にも影響を与えかねません。
行政からの是正命令 | 定期報告義務違反の罰則
外壁打診調査を行わなかった場合、行政から是正命令が出されることがあります。是正命令とは、法律に違反した場合に行政が違反者に対して速やかに法令順守を促すために発出する命令のこと。具体的には、打診調査を実施してその結果を報告されるよう指示されることが多いです。是正命令を無視した場合は罰金だけでなく、さらなる法的措置が取られる可能性があります。
営業停止や建物使用禁止措置 | 定期報告義務違反の罰則
建物の利用状況や公共性によっては、調査を行わなかった場合に営業停止や使用禁止措置が取られることも。特に多くの人が利用する商業施設や公共施設などで、外壁が危険な状態であると判断された場合に適用されます。使用停止措置が取られると、建物の運用に支障をきたすなど経済的な損失が発生する原因になるので注意が必要です。
外壁打診調査を怠ったことで、外壁が剥がれ落ちて通行人や建物の利用者がケガをした場合は、損害賠償や刑事責任が発生することもあります。外壁打診調査や調査報告を先延ばしにしてもデメリットしかないので、あらかじめ決められたスケジュールで行うようにしてください。
未調査時の損害賠償請求について
外壁の剝落などによって人身事故や物損事故が発生した場合、被害者から損害賠償を請求される可能性があります。賠償額はケガの程度や被害の規模に応じて変動しますが、大規模な建物での事故の場合は高額な賠償金が発生する傾向が。高額になる場合、所有者や管理者にとって大きな経済的負担となります。
未調査時の刑事責任の追及について
外壁が剝落したことで人命に危害を加えた場合、所有者や管理者には過失致傷罪や過失致死罪が適用される可能性があります。罰金だけでなく刑事責任を問われ、最悪の場合は懲役刑が課されることも。刑事責任が問われることで社会的信用も大きく失われるので、事業の継続が困難になるケースもあります。
建物の資産価値低下 | 外壁打診調査をしない場合のデメリット
外壁打診調査を怠ることで、建物の資産価値が低下する可能性もあります。定期的なメンテナンスが行われていない建物は経年劣化が進行しやすい傾向があり、建物全体の価値が下がるだけでなく、売却や賃貸にも悪影響を及ぼすことも。外壁の状態が悪化したままでは建物の美観も損なわれますので、周囲の環境や景観に悪影響を与える場合もあります。
保険の適用外になる可能性 | 外壁打診調査のデメリット
外壁の定期的な調査やメンテナンスが行われていない状態で事故が発生した場合、保険が適用されない可能性も。多くの損害保険会社は保険金支払いの際に建物の管理状況を確認するため、定期的なメンテナンスが行われているかを確認します。調査を怠っていた場合、「予見可能なリスクを管理しなかった」と見なされてしまい、保険金の支払いが拒否されるケースがあるため注意が必要です。
社会的信用の低下 | 外壁打診調査のデメリット
外壁打診調査を怠ることは、社会的信用の低下にもつながります。商業施設や公共施設を運営する企業や組織の場合、建物化㏍理に関する不備が発覚することで利用者や取引先からの信頼が損なわれる可能性も。建物の安全性が問題視されることで顧客離れが進み、売上の低下にもつながりかねません。安全な建物環境を提供することは、企業のイメージや社会的な評価にも関わるため定期報告を怠らないことが重要です。
漏水修繕工事とは、水道管や設備からの水漏れを修理するための工事です。住宅の設備は年数が経つと劣化し、漏水のリスクが高まります。漏水は放置すると思わぬ損害を引き起こしかねませんので、早めの対策が必要です。漏水の原因は様々で、根本的には適切な工事が不可欠です。
原因の1つは、配管の老朽化です。特に古い住宅では、配管の材料が劣化しやすくなっています。水道管は長年にわたって水圧や温度の変化にさらされるため、内部の腐食や亀裂が発生することがあります。これが水漏れに繋がる主な要因とされています。
次に、接続部分の不具合も考えられます。配管の繋ぎ目が不完全であったり、劣化したパッキンが使用されている場合、そこから水が漏れることがあります。また、施工不良や修理のミスも原因となることがあり、特にリフォームを行った後には注意が必要です。
まず挙げられるのは、水道料金の急激な増加です。普段通りの使用量であれば、急な料金の上昇は疑わしいサインといえるでしょう。また、家の中や周辺に湿った場所ができている場合は漏水が疑われます。特に壁や床が以上に湿っている場合、隠れた漏水の可能性があります。
さらに、見逃しがちですが、カビの発生も漏水の兆候として解釈できます。漏水によって湿気が生じることで、カビが繁殖しやすい環境が整います。少しのカビでも、放置すると大きな問題を引き起こすことがありますので、早めに対処することが求められます。
・外壁のひび割れ:特にモルタル壁の場合は、地震の揺れや経年劣化などによるひび割れが起きていることが多く、5㎜を超える割れ目があると隙間から水が浸入しやすくなります。
・外壁(シーリングの劣化):シーリングは、サイディングの継ぎ目によく使用されます。サイディングそのものには耐久性があっても、シーリングが劣化してひび割れを起こしてしまうと、そこから雨が侵入してしまいます。打ち替えなど定期的なメンテナンスが必要です。
・窓枠・サッシ:外壁との接点があることから隙間が生まれやすい箇所です。原因の一つは窓周りのシーリングの劣化です。
また、窓・サッシのパッキンの不具合でも、雨漏りが発生することがあります。天窓は屋根に取り付けられているため、隙間を伝って雨水が屋内に侵入するリスクは高いといえます。
・屋根(板金):金属製の屋根材の場合、経年劣化でサビがひどくなると穴があいてしまい雨漏りの原因になります。雨漏りするほどのサビが発生していると補修だけでは難しくなるので、酷くなる前に、定期的に塗り替えなどのメンテナンスが必要です。
・屋根(屋根材のひび割れ、ずれ):地震や台風などによって生じた屋根材のひび割れやずれから雨漏りが発生することがあります。
ストレートや瓦材などは強風による飛散物が当たると割れることもありますし、風そのものでずれを起こすこともあります。
・屋根・外壁(釘穴、ビス穴):屋根や外壁は施工の際に、多くの釘やビスが使用されます。経年劣化により腐食が始まると釘やビスがゆるんで隙間ができ、雨漏りが発生します。
・ベランダ(防水層のひび割れ):ベランダの床は防水層で覆われているのが一般的ですが、紫外線や雨風にさらされているため、劣化しやすい箇所です。劣化が進むとひび割れが発生し、防水機能が低下して雨が侵入しやすくなります。ひび割れ箇所から侵入した雨水が建物内部を伝って、思わぬところから雨漏りすることがあります。
・ベランダ(排水ドレンの劣化):排水ドレンの劣化も雨漏りの原因になります。錆びたりごみが詰まり腐食したりすることで、水漏れがしやすくなります。こまめな掃除とメンテナンスが必要です。
・ベランダ(手すりやつなぎ目の隙間、シーリングの劣化):手すりと外壁の接点は、シーリング劣化でひび割れが起こると雨が侵入しやすくなります。屋根よりも張り出した部分は雨風にさらされているため注意が必要です。
・雨どい:雨どいからの水漏れにより、建物内に雨が浸入することがあります。本来なら雨どいの中を流れる雨水が屋根や外壁に漏れてしまうと、雨漏りの原因につながります。
雨漏りは築何年目でも発生する可能性があります。一般的に屋根のリフォームを考える時期の目安は、早いタイミングだと新築から10年目ぐらいです。ただし場合によっては、築10年未満の物件でも雨漏りが発生する可能性もあります。
はい。対応可能となります。
漏水は様々な原因があります。
現状確認後に最適な方法をご提案させていただきます。
はい、もちろんです。気になる症状がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
雨漏りの原因が違う個所にある可能性があるためです。
雨の降り方や風向きにより、雨漏りする箇所が変わるため、雨漏りするときとしないときがあります。
雨漏りを放置すると、シロアリやダニ・カビといった二次災害が発生し、住宅の寿命を縮めるだけでなく、家族の健康にも悪影響があります。雨水は住宅の木部に染み込み、防水シートなどの「建物の内側」から腐らせます。雨漏りを放置して、自然に状態がよくなることは絶対にありません。
屋根からの雨漏りの修理期間は、程度によって1日~2週間です。
瓦のズレが原因のような軽微なものなら1日で直りますが、全体的に補修が必要なら2週間程度は必要になります。
天井からの雨漏りは、3日~1週間の修理期間が必要です。
屋根やベランダ、劣化した外壁など原因を特定し、コーキングで防いだら修理完了です。
A
レインボービューシステムとは、雨漏りの原因を解明する新技術です。レインボービューという名前の紫外線をあてることで、発行する7色の液体を家の外から流し、
製品ジョイント部び水膨潤ゴムを張り付け製品を引き寄せて、ゴムを密着させる工法です。
ゴム自体がジョイント部の侵入水により反応して膨張することによりさらに密着します。内部・外部二重にすることも可能です。
止水工事とは、すでに発生している雨漏りを止めるための工事です。
雨水が侵入してきている箇所を特定し、補強・修復することで雨漏りを食い止めます。どちらかというと建物の内部で工事を行い、雨水の出口に線をするイメージです。(状況によっては屋外の入り口側をふさぐこともあります)
防水とは、「水が浸入することを防ぐ為に予め行う作業」のことで
止水とは、「防水機能に何らかの不具合が生じ、水が侵入してしまっている箇所を突き止め、水漏れを止める」ことです。
ここで問題なのが、雨漏りの原因は一つではないので、原因のもとを正確に調べる知識・技術が必要です。
eれべーたーが運転される空洞内のカゴが停まる際、下階床面から一番下の部分までの空間のことです。
工場の建物自体の耐久性のためにとても重要です。エレベーターピットに漏水や結露した水がたまるとエレベーター設備の老朽化を早め、ピットのコンクリートが劣化し建物の老朽化が進むので防水することが必要です。
昇降路(ピット底部を含めて)が地盤と全く接しておらず、漏水の恐れがない場合には防水処理は不要です。ただし、冷凍倉庫等にエレベーターを設置し、結露水がピットに滴下する場合には、防水処理および排水ますを設けるなどの処理が必要です。
エレベーターピットはエレベーターの地下にあります。湧水や豪雨などにより水が地下部分まで染み込み蓄積していくと、エレベーターピットの入隅部分やひび割れ部分から、ピット内に浸水することにより水が溜まってしまうことがあります。
屋根に上がれない場合、屋根の劣化が酷い場合にドローンによる調査をおすすめしております。調査時間は30分程度になります。
弊社ではどのような状況でも対応出来るように複数台の機体を所有しております。赤外線調査等にも対応しております。
可能となります。ただし、包括申請外の飛行に関しては別途国土交通省に飛行許可を申請する為に申請期間が1か月程度頂く場合がございます。私有地内での空撮に関しては問題ありません。
可能となります。(ただし別途飛行申請が必要になり条件によっては飛行不可となります。)
対応可能となります。4KやHD対応しております。その他赤外線調査も対応しております。
悪天候の場合は飛行できませんので、改めて日時を相談させていただき調査させていただきます。
お見積もり、ご相談は無料となっております。小さな事でも現場経験豊富なスタッフが対応させていただきます。
現金、お振込み、ローンなど、お客様に合った支払方法を選択していただけます。
キャンセル可能です。
クーリングオフ期間内であれば無料となります。クーリングオフ期間経過後に関してはキャンセル料が発生いたします。
基本的には工事契約内容で工事を進めていきますので追加料金等は発生いたしません。工事期間中に仕様変更や材料の変更が発生した場合には協議の上、変更いたします。
イオンクレジットサービスが利用可能です。(特別低金利実施中)
可能です。
締め日に関しては、打ち合わせ時にお伝えいただければ対応可能とな
図面がない場合でも実測を行いますので問題ありません。ただし実測の場合は調査時間を30~60分程度頂いております。
施工内容により変化致しますが、外壁最長10年、防水最長15年保証がありますのでご安心頂けます。(メーカー、施工店連盟の保証書)
弊社では施工店のみの保証は行っておりません。
工事完了後、お客様が安心して10年過ごしていただけるために施工させていただきておりますので、工事後の点検等の希望があれば無料で行っております。
施工に原因がある場合、無償での再施工対応いたします。
メーカーが基準にしている気象条件を満たさない場合は、施工中止と
天候不良による工事延期の場合は追加費用は頂いておりません。
建設一般、塗装、防水など、です。
盆栽など家の中に収納出来る物はお客様で行っていただき、
不在でも大丈夫です。
工事期間中は基本的にお部屋で乾かしていただくようになります。
工事の7日から5日前までに近隣の皆様には弊社から粗品を用意して挨拶させていただきます。工事の3日前頃からお付き合いがある住人様にはお客様自身でお声かけしていただくと、より安心して工事期間を過ごしていただけると思います。
周辺の住人様にご迷惑をおかけしないように、細心の注意をもって作業を進めておりますのでご安心ください。